ブリード公式サイト

地球を取り戻す為、人類は戦いに挑む！

　近未来の地球…技術革新や宇宙飛行の進歩により、人類は太陽系の遥か彼方にまで行けるようになった。2600年までに地球のほとんどの人々は、ベサリウス2星系の惑星にあるコロニーに移住した。当初コロニーは平和だったが、2602年に最後のシャトルが着いたと共に、後に[ブリード]と呼ばれる恐ろしいエイリアンから侵略を受ける事となった。

　この攻撃は散発的で無秩序な攻撃に思えたが、結局壊滅的な打撃を受ける結果となってしまった。生き残った人々は地球に救難信号を打った。それに応じ、2603年に地球から精鋭部隊が乗ったユナイテッド・スペース・コア（USC）クルーザー艦隊が派遣された。各クルーザーには先端テクノロジーが施された武器や地上用ビークルが積み込まれ、またグラントといわれる遺伝子工学で生み出される兵士を育成できるポッドが数多く搭載されていた。USC部隊がベサリウスに着くと同時に[ブリード]との戦いが始まった。それは辛く長い戦いとなった。

　[ブリード]は知能が低かったが、その戦闘能力が高く、USC部隊は苦戦を強いられた。コロニーでの戦いは、地球の資源を多く消費する事となった。2624年にUSC部隊はベサリウスでようや

　く勝利に漕ぎ着けた。だが勝利の代償も大きく、コロニーはほぼ壊滅状態、地球へ戻れる船はダーウィン号1隻だけだった。船長のソール・リクター（対ブリード戦績200勝）の操縦により、2625年彼らは地球に無事帰還した。だが、地球で彼らを待っていたものは、人類の熱狂的な歓迎ではなかった…

　[ブリード]のコロニーへの攻撃は陽動作戦だったのだ。[ブリード]はコロニーを攻撃し、地球の精鋭部隊をその地に釘付けにしている間に母星「地球」への攻撃をかけたのだ。防衛手段を持たない残された人類は簡単に掃討された。あるものは奴隷にされ、あるものは施設を造るために強制労働を強いられた。

　戻ってきたUSCダーウィン号は、地球にまだ残っているレジスタンスを助けるため、[ブリード]の未完成のインフラ施設を攻撃する計画を立てていた。レジスタンス兵はカリスマ的指導者カーラ・アルバレスの下、ゲリラ戦を続けていた。クルーザーの隠されたパワー、グラント兵の絶え間ない供給、敵陣の後ろに潜むカーラの部隊、これらの要素により、まだ人類にも希望の光があるのでは…とソールは考え地球奪還の戦いを開始する決意を固めるのであった。

◎究極のSFXタクティカルシューティングを体感せよ！
　あのコサックスを世に送り出したCDVが放つ！究極のSFXタクティカルシューティング「ブリード」が登場！海外では「BEST PC GAME（ECTS）」などの数々の賞を獲得したFSX超が遂に日本上陸！

◎広大なフィールド！美しいグラフィックを見よ！
　新開発の3Dグラフィックエンジンは、非常に広い空間を美しく再現する事ができる！戦闘機は大空を舞い、戦艦は無重力の世界「宇宙空間」を移動しする！戦場となる巨大なマップフィールドの描画能力に度肝を抜かれる！

◎精鋭部隊USCを操り多彩な兵器で敵を蹴散らせ！
　それぞれ特徴的な能力を持つグラント・ヘビーガンナー・メディック・エンジニア・スナイパーの兵士から精鋭部隊を編成！戦車・装甲車・ジープ・戦闘機・上陸用舟艇・軽装馬車など数多くの兵器を自在に操れ！

◎濃密なシングルプレイ！白熱のマルチプレイ！
シングルでは、我が母なる地球を再びその手にも戻すべく全18ミッションを戦い抜き勝利を収めろ！マルチプレイでは、最大32人まで参加可能な「ブリード」vs「USC」のデスマッチバトルで熱く燃え上がれ！

商品名	：	ブリード　～エイリアンvs地球防衛軍～
言語	：	日本語版
ジャンル	：	SFXタクティカルシューティング
定価	：	7,980円(税別)
発売日	：	2004年8月20日 [ 販売終了 ]
発売元	：	株式会社ズー
開発元	：	CDV Software Entertainment

推奨動作環境
OS	：	Windows®98/Me/2000/XP
CPU	：	Pentium®4 1.5GHz 以上
メモリ	：	512MB 以上
ディスク	：	1.5GB 以上の空き容量
CD-ROM	：	8倍速以上
ビデオ	：	DirectX®9.0に対応したVRAM 64 MB以上の3Dグラフィックスカード必須
サウンド	：	DirectX®9.0に対応
DirectX	：	DirectX®9.0
ネットワーク	：	LAN(IPX)、インターネット(TCP/IP)

最低動作環境
OS	：	Windows®98/Me/2000/XP
CPU	：	Pentium®III 1GMHz 以上
メモリ	：	256MB 以上
ディスク	：	1.2GB 以上の空き容量
CD-ROM	：	2倍速以上
ビデオ	：	DirectX®9.0に対応したVRAM 32 MB以上の3Dグラフィックスカード必須
サウンド	：	DirectX®9.0に対応
DirectX	：	DirectX®9.0
ネットワーク	：	LAN(IPX)、インターネット(TCP/IP)

注意事項
≡	本製品を稼働させるには、最低32MB以上のビデオメモリーを搭載する3Dグラフィックスカードが必要です。
≡	本製品をノートパソコンでプレイする場合は、Direct3Dに対応したビデオメモリー32MB以上のグラフィックチップが搭載されたビデオカードが必要となります。
≡	日本語Windows®95 / NTでの動作保証は致しません。
≡	NEC製PC-9821シリーズでの動作保証いたしません。
≡	日本語Windows®Me / XPアップグレード版は動作保証いたしません。
≡	自作機や改造機、メーカー保証のないハードウェアをご使用の場合は動作保証いたしません。
≡	ビデオ/サウンドカード等のハードウェアのドライバは最新のバージョンを導入して下さい。導入されていないハードウェアの動作はサポート致しかねます。
≡	ビデオ/サウンドカード等のハードウェアのドライバの入手、導入に関しましては、お客様ご自身の責任において行って下さい。
≡	ご使用のパソコン、周辺機器、ドライバ等の各種設定変更に関しましては、ハードメーカー様とご相談の上、お客様ご自身の責任において行って下さい。
≡	お客様が本ソフトを使用した事により生じたいかなる事態にも、弊社は一切の責任を負い兼ねます。
≡	本ソフトは稼働環境に記載されているOS用のソフトですが、各種ドライバの組み合わせや、ハードウェア、ソフトウェアの相性等により、正常に動作しない場合がございますので、あらかじめご了承下さい。